台湾聲音

今回は、僕と一緒に台湾ライブに行った知人の文章を載せます。

台湾旅行記といったところでしょうか。

～今回はじめて台湾に来てみて驚いたことは若者のスマホ率がほぼ100％に近いと思わされたこと、ファーストフード店の呼び出しに電子ブザー（丸い灰皿大のプラスチック製のものを渡され、注文したものができると、それが鳴り取りにいくというシステム）を使っていたこと、あと同じく日本よりハイテクなところだが、公共交通機関はほぼみんなICOCAみたいな電子切符を使い乗り降りしていたことだった。
バスをお金で乗り降りしている人はわずかであった。
地下鉄は切符がないかわりに、券売機（タッチパネル式）で目的地までの運賃ボタンを押すのは日本と同じだが、これも丸いプラスチック製のコインが出てきて、なかにチップが埋め込まれ、改札で感知器にかざすとゲートが開くシステムだった。

どちらが進んでいるとかどうかは総合的には、やはり日本だろうが、こと交通機関のハイテク機器の普及ということでは台湾の方が進んでいる印象を受けた。

道路は車が多くTOYOTAの車ばかりだ。右側通行とバイクがメチャクチャ多いことを除けば、日本と言っても誰も気づかないくらい日本車が走っていた。

また少しづつだが、台湾で見聞きしたことを書いていきたい。

 

by為才